2023年 明けましておめでとうございます。
今回は、勿来町を紹介します。
ここ勿来駅は、常磐線の福島県内、最南端の駅にあたり、茨城県(北茨城市)との県境に近い所にあります。
勿来という地名は、「な来そ」は「来てはならない」という意味で、平安期の武将・源義家
の名歌のひとつ「吹く風を勿来の関と思へども道もせに散る山桜かな」
でも知られているようです。
かつては、常陸国と陸奥国を隔てる「勿来の関」が置かれていた場所。
白河の関 念珠ヶ関(山形県鶴岡市)と共に奥州三関のひとつに数えられている勿来関の跡地です。
株式会社 竹中銅器 様 抜粋
作品名 源義家公像
原型作者 田中 髙
設置年度 1988年
勿来の関公園MAP
勿論、無料でした。
四季を楽しめる公園でした。バードウォッチングも出来ます。
最後は、県内でも有数の大きさを誇り、海水浴客が多く訪れる人気スポット「勿来海水浴場」
今は、泳ぐシーズンではありませんが、青い海に白い砂浜のコントラストが美しい勿来海岸は、海水浴開設期間は7月~8月 (日は年によると思います)
広い駐車場、海の家1軒シャワー・トイレ有り 監視・救護所が2ヵ所あり、近くには、宿泊施設も多数あるので、宿泊して海を楽しめる白砂が美しいビーチです。
赤い鳥居と目の前の二つ岩の間から昇る初日の出がおすすめポイント。
次回のお出かけ場所は、まだ決めておりません。