昨年に引き続き、株式会社SUBARUでは日本ライフセービング協会(以下JLA)様の活動を車両提供を中心にサポートいたします。「2030年までに死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが、JLA様が目指す「水辺の事故ゼロ」のビジョンに共感したためです。
7月14日、福島スバル自動車株式会社では、福島県ライフセービング協会(いわきサーフライフセービングクラブ)様へSUBARUライフセーバーカーとして、フォレスターとSUBARU XVを提供する車両引き渡し式を行いました。 弊社代表取締役社長 三井より、いわきサーフライフセービングクラブ代表理事 中本恵子様へレプリカキーを手渡しさせていただきました。
車両には、レスキューボードやレスキューチューブ、AEDといった救助機材が積まれ、7月14日から8月25日の間、いわき市の海岸や猪苗代湖畔のパトロールに活用されます。