株式会社SUBARUと、福島スバル自動車株式会社（代表取締役社長　三井高春）は、公益財団法人日本ライフセービング協会（以下「JLA」）のオフィシャルパートナーです。「死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが、「水辺の事故ゼロ」を目指すJLAの活動に賛同し、夏の監視救助活動をサポートする車両として「SUBARUライフセーバーカー」の提供を2020年より開始しました。昨年に引き続き今シーズンもJLAの所属団体である福島県ライフセービング協会（理事長　中本恵子氏）へフォレスター、SUBARU　XVの2台を提供いたしました。

 

7月10日、福島スバル自動車株式会社いわき店にて車両引き渡し式を行いました。弊社代表取締役社長 三井高春より、福島県ライフセービング協会理事長 中本恵子様へキーが手渡されました。
「SUBARUライフセーバーカー」は、7月15日から8月20日まで、レスキューボードやレスキューチューブ、携帯用AEDといった救助機材を積み、地域の巡回や安全指導、浜通りの海岸、猪苗代湖沿岸のパトロールなどに使用されます。

 

福島スバルは、今後も福島ライフセービング協会の「水辺の事故ゼロ」をめざす活動への協力を通じて、海の安全に貢献していきます。